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2025年上半期は京都新聞&【プレジデント舞鶴】8月号の表紙・独占インタビューにて自身の事について深く取材して頂きました♪
なんと表紙も含め5ページも掲載して頂きました✨感謝です🙏
また女性表紙は恐縮ながらわたしが初めてだそうで。
いつも楽しく拝見していた雑誌なので大変光栄です。
プレジデント舞鶴様、この度はお暑い中、何度も足を運んでくださりありがとうございました!
※プレジデント舞鶴はご存知市内270箇所〜設置されています。私以外にも舞鶴でご活躍の方、市内のイベントやお店などたくさんの情報が記載されています✨是非皆様、ご愛読くださいませ💐
-以下、今後の活動について-
今回取り上げて頂きました通り今後も舞鶴市内の幼稚園保育園巡回コンサートをマイペースに続けていき舞鶴在住のママさんパパさんがこの街での子育てが楽しいなと少しでも思ってもらえるような子育て支援に繋がるイベントや乳幼児へ向けた音楽を私なりに発信していきたいと思います。
また自身のピアノを設置しているリビングホールリアンでは北近畿初の音楽葬をいよいよ9月より開始いたします。
誰もが皆人生に思い出の曲があるのではないでしょうか。
生演奏でお見送りをお手伝いをさせて頂きお心に少しでも寄り添えますと幸いです。
重ねて舞鶴で徐々に根付いくよう力を入れていきたいと思います。
そして、私のもう一つの目標☘️
それは、この街にもピアニスト(演奏)のお仕事を少しでも確立して街の音楽家が都会に出て行くばかりでなく舞鶴でも演奏の場所があるような環境を作っていくことです。
実際、私自身もこの街にご縁があった頃、演奏のお仕事は神戸で舞鶴ではお教室のお仕事が主でした。
しかし、子供を育てる上で舞鶴に定住する事となり「無いなら自分でその場を作ろう」と今に至ります。
幸い人に恵まれ音楽の理解を頂き、現在は一番興味があった教育現場、セレモニーの演奏その他諸々、祖父母の愛した舞鶴で演奏の機会を頂けるようになりました。
さて、昔も今も多くの子供たちが習い事にピアノを選ぶ中、音大には行かない&就職には選ばない理由の1つとして「音楽は仕事がない」「ましてや舞鶴ではない」だと思います。
しかし、ピアノを専門にする方ならお分かりでしょうが、幼い頃から昼夜問わず弾き続け常にピアノを優先し自分の時間を使って忍耐と努力を培ってきたのに、最終的にお仕事が無いなんて勿体なさすぎます。そして、ピアニスト🟰ホールと思われがちですが、私は全く違いもう少し近い距離でお話も楽しみながら演奏したかった。実際、幼稚園でリトミックを行っておりますが、こちらも音楽教育+ミニコンサートのような感覚で毎回演奏も披露してます。
これからの若い音楽家はもちろん、今後ママさんたち&Uターンを考えている方の中で、もしかしたら音楽を職業にされていて私のように指導以外にも身近で定期的に弾く場所を探している方もいらっしゃるかもしれないので、その選択肢の一つになれるよう、まずは自分自身が頑張っていきたいと思います。


